今回の記事では、ゲームの話題からちょっと外れて…
コロナウイルスのワクチン接種を受けた話をしたいと思います。
私の本職は医療従事者なので、病院の手配でワクチンの接種を受けました。
1回目の接種後3週間の間隔をあけて、本日2回目の接種予定ですが
ワクチン接種の話題に関してはゲームブログの本題に関係なく
皆さん気になる内容かと思いますので、その時の様子や副作用などについて記事にしたいと思います。
私が受けた接種ワクチンの種類
接種したワクチンはファイザー社のものでした。
(私が接種を受けた時点では、日本で承認されているワクチンはファイザー社のもののみでした。)
現時点の情報では、コロナウイルスのワクチン接種は2回受ける必要があり
1回目と2回目とでは3週間の間隔をあける必要があります。
また、1回目と2回目で同じ会社のワクチンを接種するという決まりがあります。
ワクチンに関しての最新情報や、詳しいお話は
厚生労働省―新型コロナワクチンについてのページをご参照下さい。
ワクチン接種会場の様子
病院内の会議室の一室を、病院職員用ワクチン接種会場として使用しており、
所属部署ごとに順番と時間が決められており、時間になったら数名ずつ接種会場に向かいました。
問診表の提出から医師による問診(体調不良等の最終確認)、接種まで一連の流れに乗る形での接種でした。
インフルエンザのワクチン接種の時と似たようなイメージですね。
インフルエンザの時と違うのは、それぞれのブースで感染対策をよりしっかりしたものにしているという事でしょうか。
新型コロナウイルスワクチンの接種の実際
医師による問診後、いよいよ自分の順番になりワクチン接種。
私は医療行為を全て左手で行うので、右手に接種してもらいました。
接種時の痛みは、インフルの時とほとんど同じくらいの痛みです。
普通のワクチン接種の時と一緒だと感じました。
痛みについては個人差がありますので
一概に痛かった・痛くなかったという話はあまり参考にしないほうが良いでしょう。
ちなみに↑の画像はMMORPG「トリックスター」の49番目のキャラ・魔力極うさぎのレミリア・スカ-レットです!
可愛いでしょう><ただの親バカなのでした!(笑
新型コロナウイルスワクチン接種後
ワクチン接種後も普通に仕事に戻り。
その日は何事もなく帰宅し、普通に軽めのシャワーを浴びて寝ました。
そして翌朝…
腕の違和感で目が覚める。
右肩の肩から腕にかけて、なんだか猛烈にけだるい感じ。
全体が筋肉痛になったようなイメージと言えば想像がつくのではないでしょうか。
兎に角、ダルすぎて肩があがらないんですね。
私は医療行為を左手でするって書きましたが、歯ブラシは右手なんです。
口元まで持っていくのにも困るレベルで、左手で時間をかけてブラッシングしました^^;
利き手を統一していないとこういう時に困るんですよねー(´・ω・`)
頓服に処方されていたカロナールを服用しました。
肩~腕がダルいだけで、気持ち悪さや発熱などは無かったです。
ひとまず安心でした。
肩~腕のダルさはその日の業務を終える頃には朝よりも随分良くはなっていましたが、
その後3日間続きました…
一緒にコロナワクチン接種を受けた人たちの翌日の様子
私と一緒にコロナのワクチン接種1回目を受けた方の中に、発熱やアナフィラキシーショックなどの重篤な副反応のあった方は居ませんでしたが
私の周りに居た皆さんは揃って、「肩~腕の筋肉痛のようなダルさ」を訴えられていましたね。
今までのインフル等のワクチンではほぼ経験がなかったので、他の皆さんも戸惑われていたようです。
ですが、同じ症状の方は多数いらっしゃるとの事で、
接種翌朝起きた時は「大丈夫かな?」と思っていましたが、少し安心できました。
ちなみにワクチンの副反応は1回目より2回目のほうがキツいとの事でしたので
今からビビりまくってます(((;・∀・)
怖いとかじゃなくて、「発熱して大事な仕事に穴をあけたらどうしよう」って意味での((
冒頭にも書きましたが本日、3週間の間隔をあけての2回目を接種する予定なので
数日後にまた記事にしていきたいと思っています。
↓2回目接種の記事はこちら
↓2回目のほうが副反応が強くでる傾向にあるとの事です。
私が準備したものや、別件でのアナフィラキシー体験記(ワクチンではない)はこちらの記事をご参照下さい。
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