まとめる時間なくて延び延びになってしまってましたが
トリックスターMのチュートリアル冒頭部分の韓国語→日本語訳と、自分なりの解釈をまとめていきたいと思います(*’ω’*)
翻訳部分は羽根つきの枠で囲んでいる部分になります・w・
ドン・ガバリアからのメッセージ
まずはこのシーン。
ゲームを起動して最初に現れるのがドン・カバリアからの手紙のようなもの。
ドン・ガバリア:「ポセイドンの祝福を訪れる者に私の全財産をやる。」
・・・との事です。
ポセイドンの祝福云々の意味はよく分かりませんが、全財産をやるっていうのは概ね前トリスタの設定のままのようですね。
ポセイドンっていうとマーメイドパレスの辺りを勝手に想像してしまうのですが
なにやらこの世界を司る神々のような存在なのでしょうか。
美しい精霊の話
画面が変わって、”美しい精霊”さんが出てきます。
((恐らくネペトリさんですよね…!
美しい精霊:
「あなたが来るのを待っていました。長い時間…
ついに会う事ができました…」
私も長年待ってたよー!嬉しいよー><と叫びたくなるのを抑えて次の会話へ。
美しい精霊:
「ポセイドンによって隠された此処は、夢でも現実でもない空間…。
運命に導かれるように、早く私の所に。」
え、ネペトリさんはポセイドンによって隠された場所に捕らえられでもしているのでしょうか!?
それは大変!早く助けに行かないと…!><って個人的には思っちゃった。
美しい精霊:
「あなたが歩く長い旅路。
すぐにその道を一緒に旅する運命の人たちに会えるようになるでしょう。」
“一緒に旅する運命の人たち”というのは、これから出会う他のプレイヤーさんの事を指しているのかな?と解釈しました・w・
確かに、前作でも様々な出会いがありましたからね。
トリスタをやっていなかったらまず出会う事のなかった人たちと話す機会を得たという事は
今思っても貴重な経験だったと思います(*’ω’*)
今でも付き合いのある人たちも居ますが、お話しなくなってしまった方々や連絡が取れなくなってしまった方々も沢山います。
色んな人と話せて楽しかったなぁ。
・・・と、それはひとまず置いといて次のセンテンスへ。
美しい精霊:
「あなたを率いて、ささやく声に耳を傾けて下さい。」
他のプレイヤーに助けてもらったり、話を聞いたりしてね!って事かな?MMORPGだもんね。
美しい精霊:
「しかし、その全てを信じないで下さい。
真実は…自分の選択で訪れるようになる。数多くの結果の中で。」
あれれ、全てを信じちゃダメなのか。自分で道を切り開けって事かな?ステ振りや職変更の判断とかかな?(
―ここで、美しい精霊さんとの会話は終了します。
短い会話でしたが、とても雰囲気のある始まり方でした。
てっきり肝心な前作でのストーリーの部分にもう少し触れるのかと思いましたが、美しい精霊さんの会話ではそれはナシ。
抽象的な会話が続いているようなイメージでした。
カバリア船・乗務員の話
そして場面が変わって、なにやら船内の客室のようです。
牛(バッファロー)のキャラクターで、ベッドで目覚めるところから。
そこで乗務員セラとの会話が始まります。
乗務員セラ:
「ああっ、朝寝坊をした参加者の方ですね!
カバリア号のベッドがリラックスできるのは認めますが…しかし寝すぎではないでしょうか?」
すみません!よくわかりませんが寝過ぎたようですっ!!><
そして船の名前は「カバリア号」なんですね!
前作では勝手に「メガロポリス号」とか思ってました。w。;どっかに船の名前の設定ってあったっけ…?
というか韓国の声優さん、皆さんめっちゃカワボなんだけど///
日本版来ても是非カワボな声優さんに声を当ててほしいなぁ(´∀`*)
乗務員セラ:
「メガロカンパニーの歴史上最高の作品!
最先端の体感型ロールプレイングゲーム”トリックスター”の世界で皆さんをお迎えする私は、
メガロカンパニーの可愛い末っ子セラといいます。」
セラさん?こんなNPC居たっけ?居たような、居なかったような…うろ覚え。
多分初めましてかな?(;・∀・)
乗務員セラ:
「ゲームの背景は…えーっと、あ、そうだ!
古代アルテオ帝国を背景にします。
実際、カバリア島はアルテオ帝国があった場所だという話もあります。素晴らしい宝物が出そうですね?」
アステカ辺りにそういう話があったようななかったような…
こちらもうろ覚えですけど、アステカの神々も物語の設定的に関係しているのでしょうか。
乗務員セラ:
「宝物の話をすると、目が光っていますね!
トリックスターの優勝者の目標も、宝探しなんですよ。
“ポセイドンの祝福”と呼ぶ古代アルテオ帝国の伝説的な宝物を探すのが目標です。
おおー!ここでようやく序盤にドン・ガバリア氏が言ってた”ポセイドンの祝福”の意味が分かった!!
実際にポセイドンの祝福が何等かのアイテムとして存在するのかは疑問ですが
あるとしたら、それを入手=ゲームクリアになりそうな代物なので
こういう目的でカバリア島に上陸しますよ!っていう設定のみなのかなと個人的には思っています。
前作は確か「カバリア島のどこかに隠されたドン・ガバリア氏の遺産を探す」って目的で上陸してきたと思うので
トリックスターMでは、探す対象の設定が「ポセイドンの祝福という宝」になり、より具体的になった感じなのかなぁ。
乗務員セラ:
そして「ポセイドンの祝福」をお探しの冒険者様には、ドドン!
なんと世界最高の大金持ちであるドン・ガバリア会長の資産が全部優勝賞金で与えられます!
あぁ…私はスタッフを辞めて参加するべきか…」
セラさんの思っている事が切実です。w。;;
スタッフさんは宝探しには参加できないんですね><可哀そうだ(´・ω・`)
乗務員セラ:
「さぁ、もうちょっとやすんで…すぐに起きなければいけませんよ?
とにかくぐっすり寝て起きたら
ジャーン!カバリア島に到着するんです!
それでは以上、可愛い末っ子セラでした!」
なかなか可愛い乗務員さんつきで、これからの旅が楽しくなりそうな始まりでした(´∀`*)ポッ
美しい精霊:
「あなたの運命が…私の願いとつながることを…」
乗務員セラの話で、トリックスターの世界観がより分かった感じです。
前作ではエピクエのストーリーをすっ飛ばしていた為、トリスタのストーリー的な記憶がほとんどないのですが
カバリア島=アルテオ帝国があった場所等々の設定は初耳でした(*‘∀‘)
トリックスターMでは、前作で未完結だった物語の続きが見られるとの事。
どんな話で終わっていたのかがカナリうろ覚えですが、
トリスタの世界観や設定を引き継いでいるという時点で嬉しい事です(*’ω’*)
一体どんな話になるのか…!?これからが楽しみです(*’▽’)
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